このページでは、ウルトラハードクリーナーバス用の口コミを紹介します。
我が家では、お風呂の床の黒ずみがあり、お風呂用洗剤を使っても、カビキラーを使っても、まったく落ちず、これはもう取れない黒ずみであると、諦めていました。
ですが、たまたまYouTubeで見たお風呂掃除の動画で、同じような黒ずみが綺麗に取れているのを見ました。
そこでひょっとしたら、我が家のお風呂の床の黒ずみも浴室洗剤によっては除去できるのではないかと考えました。
そのYouTubeの動画というのが、以下の動画です。
ここで紹介されているのが、スーパーエイトという超強力湯あか+金属石けん除去剤なのですが、これの1Lの容量のは、Amazonでは在庫切れだったのです。
もっと容量は多いのは在庫があったのですが、流石にこんなには必要ない。
ということで、Amazonの浴室・浴槽洗剤の売れ筋ランキング1位だった(2022/9/30時点)、『ウルトラハードクリーナーバス用700ml 浴室 掃除 強力洗剤』を購入するに至りました。
前置きが長くなってしまいましたが、このページではウルトラハードクリーナーバス用を使って、床の黒ずみがどうなったのかお伝えれできればと思います。
ウルトラハードクリーナーバス用の口コミ!床の黒ずみが白くなった!
まず結論から申し上げますと、今までどんな洗剤を使っても取れなかった床の黒ずみが取れました。
しかしながら、使用方法に書いてあるように『ひどい汚れには、スプレーして2~3分置くと効果的です。』のようにやっても我が家の床の黒ずみは気持ち程度しか取れませんでした。
以下、どのような流れで黒ずみが取れて白くなったのか順を追って説明します。
最初の状態
まず最初の状態です。
お湯で床を流しただけの状態で、床が黒ずんでいるのがわかります。
アップするとこんな感じです。
さらにアップすると、かなり黒ずんでいるのがわかります。
これがお風呂用洗剤を使っても、カビキラーを使っても、研磨剤入りスポンジを使っても取れなかった黒ずみです。
ウルトラハードクリーナーバス用を付けた状態
まず上記の写真のようにウルトラハードクリーナーバス用を惜しみなく付けました。
説明には、スプレーして2~3分置くと効果的とありましたので、念のために10分ほど放置してみました。
10分後の床の状態
上記の写真は10分後の床の状態です。
お湯で洗い流すことなく、本当にただ10分間経過しただけです。
お湯で洗い流してスポンジでこすった後の状態
続いて、お湯で洗い流してスポンジでこすった後の状態です。
黒ずみがうっすらですが消えているのがわかります。
2度目のウルトラハードクリーナーで40分付けた後の状態
40分付けた後、やはり、うっすらと黒ずみが消えました。
2回目のお湯で洗い流してスポンジでこすった後の状態
この時点で、ほぼほぼ黒ずみが除去できました。
ただし、写真ではわかりづらいですが、スポンジでこすっても取れない黒ずみがまだ少しありましたので、3回目も行いました。
3回目のさらに1時間放置して、お湯で洗い流し、スポンジでこすった後
3回目にして、ほぼほぼ完璧に綺麗になりました。
写真を撮影したのが夕方になっていたため暗くなり、さらにカメラの不具合で黒い影ができているため、写真だと2回目後とあまり変わらないように思えますが、実際に見ると、黒ずみが消えたのがわかります。
上記を踏まえての考察
我が家の黒ずみ具合だと、最初から2時間ぐらい放置して洗い流し、そして、スポンジでこすった方がよかったかもしれません。
ただ、我が家ぐらいの黒ずみはなかなかないと思いますので、これよりも汚れがひどくない場合は、もっと短い時間でも大丈夫でしょう。
逆にもっと汚れがひどい場合は、2時間以上放置した方がいいかもしれません。
その辺りは、汚れの度合いによって対処してみてください。
ウルトラハードクリーナーバス用の注意点
ウルトラハードクリーナーバス用の注意点は以下の通りです。
- 必ず保護具(保護メガネ、炊事用手袋等)を着用する
- 窓を開けたりして喚起する
- シミ、変色等の心配がある場合は、目立たない所で試してから使う
他にも使用上の注意の記載はありますが、特に上記には気を付けましょう。
ウルトラハードクリーナーバス用のデメリット
ウルトラハードクリーナーバス用のデメリットは、あまりないのですが、価格が高めなのは否めません。
ただし、容量も700mlと多いので、再び床が黒ずんでも使えますので、安心感はあります。
後は木製品や大理石等の天然石、アルミサッシ、真ちゅう製品、しっくい壁、照明器具本体には使用できませんので、そこは注意が必要です。
あくまで、このウルトラハードクリーナーバス用に使えるのは、以下の場所です。
- 浴槽及び浴室内の床
- 壁
- 洗面台
- 鏡
- ガラス
- 洗面器
- 椅子
- 風呂ふた
- シャワーカーテン等の洗浄
特に大理石等の天然石を浴槽や浴室に浸かっている場合は、使用できませんので、注意してください。