このページでは、ユニクロのエコバッグ(L)の口コミ・レビューを紹介します。
このユニクロのエコバッグ(L)は買ったばかりで、まだ数回しか使っておりません。
そんな使用者の口コミ・レビューであることを念頭に読んでいただければ幸いです。
ユニクロのエコバッグ(L)の情報
価格
税込190円→税込290円※2022年11月現在、公式サイトをチェックしたら値上げされていました。約1.5倍(290÷190=1.52631578947)、100円の値上げです。
カラー
OFF WHITE(オフホワイト)
素材
100% 綿
サイズ
横(底):45cm×縦:42cm×マチ:14㎝
持ち手の長さ:65cm
洗濯方法
手洗い
耐荷重
耐荷重は、公式サイトで掲載がなかったためユニクロのチャットサポートでお聞きしたところ、データがなく、お伝え出来ないと言われました。
また、重いもは入れない方がいいかお聞きしたところ、『重量感のあるものは避けて頂いた方が、長くご使用頂けると存じます。』と返ってきましたので、基本的には衣料品を入れるためのバッグで、長く使うためには、衣料品以外の重いものはあまり入れない方がいいなと感じました。
下記の口コミ・レビューのところでも記載しますが、やはり、生地が薄く、持ち手のところも、重いものを入れると、ちぎれそうな雰囲気があります。
ですので、サイズが大きいからといって、あまり重い荷物は入れない方が無難だと思います。
エコバッグ(L)とエコフレンドリーバッグの違い
ユニクロでは、エコバッグ(L)とエコフレンドリーバッグという2つのエコバッグを2021年現在、販売しております。
その違いは、エコバッグ(L)は2020年商品で、エコフレンドリーバッグは2021年商品であることと、そのサイズに違いがあるということです。
ただ、それ以外に違いはなく、商品としては同じです。
ちなみに、このページで紹介させて頂いているのは、2021年モデルのエコフレンドリーバッグのLサイズです。
※エコフレンドリーバッグにはMサイズとLサイズがあります。
ユニクロのエコバッグ(L)の口コミ・レビューの総評!190円で人気!
まず、このユニクロのエコバッグ(L)の口コミ・レビューの総評は申しますと、『価格が190円(税込)で非常にコスパが良くて、お買い得なエコバッグ!』と言えると思います。
エコバッグの中で、人気が高いのは納得です。
ただ、使い方によってはデメリットの部分も見えてきましたので、その辺りも詳しく紹介していこうと思います。
まずは『ユニクロのエコバッグ(L)のオススメポイント』→『ユニクロのエコバッグ(L)のデメリット』の順番で書いていきます。
デメリットだけ知りたい方は、そこだけチェックしてみてください。
ユニクロのエコバッグ(L)のオススメポイント
サイズが大きい
ユニクロのエコバッグは、MサイズとLサイズがあるのですが、Lサイズは特に大きいです。
上記は2Lのペットボトルを入れた写真ですが、耐荷重は別として、スーパーで買うぐらいの本数であれば、余裕で入ります。
容量は、サイズが横(底):45cm×縦:42cm×マチ:14㎝なので、45×42×14=26,460(㎤・cc・ml)となり、1,000mlが1Lなので、26.460Lとなります。
持ち手の長さが長い
ユニクロのエコバッグ(L)は、持ち手の長さが65cmあり、手で持ち歩くだけでなく、肩に掛けて持ち歩けるほどの長さがあります。
Mサイズの場合は、持ち手の長さが57cmなので、通常は肩掛けも余裕だと思いますが、冬に厚手のアウターを着るとなると、少し厳しい気がします。
Lサイズは、そのような場合でも肩掛けが余裕なほど、持ち手の長さが長いです。
シンプル
ユニクロのエコバッグはシンプルなのもポイントです。
オフホワイトのカラーにユニクロのロゴが小さくデザインされているだけです。
そのため、SNSなどを見ると、ワッペンなどでアレンジして、かわいくしている方も多くいます。
ワッペンのアレンジが気になる方は、下記のAmazonの売れ筋ランキングもチェックしてみてください。
うさぎのワッペンなんかがかわいいです!
柔らかな肌触り
素材が綿100%ということで、柔らかな肌触りです。
刺激が少なく、敏感肌の人にもオススメです。
価格が安い
価格は税込190円と、とても安いです。
確かに百均でもエコバッグは買えますが、そもそも、ここまでの大きさのものはなかなかないですし、ここまで縫製もしっかりしており、質も高いものは、もっとないと思います。
そう考えると、百均の二倍の価格ですが、それでも安いと言えると思います。
ユニクロのエコバッグ(L)のデメリット
普段使いには大きすぎるかも
ユニクロのエコバッグ(L)は、普段使いには大きすぎるかもしれないほどのサイズ感です。
そのため、大家族で毎回の買物が大量であったり、大きなものを運ぶことがない限り、オーバースペックかもしれません。
ただ、大は小を兼ねるという言葉があるように、大きくて困ることは、ほとんどないとは思います。
生地が薄く、持ち手のところもちぎれそう
生地が薄く、持ち手のところもちぎれそうということですが、もちろん、衣料品を入れて持ち運ぶぐらいでは、まったく問題ない程度の丈夫さはあると思います。
ただ、ペットボトルだったり、缶のまとめ買いだったり、お米を入れたりと、大きくて重いものも入るのですが、そういった重いものを入れた際は、非常に不安です。
実際、ユニクロの公式ホームページのレビューにも紐が切れたというレビューがありましたので、重いものは入れない方がいいと思います。
折り畳みに使用する紐が紛失しやすい
ユニクロのエコバッグ(L)は、買った時は折り畳まれているのですが、それを綿の紐で留めています。
この綿の紐なのですが、エコバッグにくっつていることなく、独立しているので、すぐに紛失しそうです。
この紐がないと、折り畳んでも留められないので、すぐに広がってしまいます。
ただ、下記のような折り畳み方をマスターすれば、綿の紐は必要ないかもしれません。
軽くてシンプルなデザインが👌な #エコバッグ 販売スタート‼️かんたんで楽しく、しわの少ない畳み方をご紹介✨
未来のために、今できることをひとつずつ☺️#ユニクロサステナビリティ #ユニクロ #サステナブル— ユニクロ (@UNIQLO_JP) October 9, 2019
ユニクロのエコバッグ以外のエコバッグ
ユニクロのエコバッグは、コスパが良くてとても使いやすいですが、上記のデメリットでもわかるように、用途によっては最適ではありません。
そのため、他のエコバッグと比較して決めるのがオススメです。
下記はAmazonのページで、エコバッグ・買い物バッグの売れ筋ランキングとなっております。
色々なデザインやサイズ、そして、機能性がありますので、是非、チェックしてみてください。