神奈川県川崎市の住みやすさを、実際に暮らしたことのある30人からアンケート調査しました。
川崎市のイメージとしては、工場が多くて、風俗やギャンブルのイメージもありますが、実際の住みやすさはどうなのでしょうか?
イメージと現実というのは、違うことも多いですので、実際のところは気になるところです。
まずは動画で川崎市の魅力を知る!
このアンケート調査は、以下のように実施しました。
回答して頂いた方、誠にありがとうございます。
またアンケート結果以外にも、川崎市の情報をまとめておりますので、是非、参考にしてみてください。
神奈川県川崎市の住みやすさ30人から聞いた結果
※以下の()は、(性別/年齢/職業)です。
麻生区で暮らしてみてわかった川崎市の住みやすさ
新百合ヶ丘
駅前はかなりひらけていて、ファーストフードから大手衣料品店までいろいろ揃って、車や徒歩ですぐに買い物にいける範囲にあります。
生活範囲なので、サッと行けて、すぐに必要なものを買いに行くことができます。
また、福祉関係も施設や病院も充実しています。
病院は聖路加や個人経営の小児科もあるので、緊急の時などすぐに向かえます。
また、大きくてきれいな施設も多いと感じます。
図書館などの各施設も充実しています。
また山を開拓した土地なので広くなだらか、少し(30分くらい)歩きますが自然が感じられる公園も住宅街の各場所にあり、こども連れで楽しめます。
また、読売ランド もあるので、ジャイアンツの練習や夏はプール、冬はイルミと季節ごとに楽しめます。
またこどもだけでなく、温泉施設もあるので、大人もゆっくりできます。
(女性/40/主婦)
「川崎」と聞くと、雑多でゴミゴミしていて工場が多くて・・というイメージを持つ方が多いかもしれませんが、麻生区はそのイメージとは対極にあるような街です。
その中でも新百合ヶ丘は特に洗練されていて、文化・芸術の振興に重きを置きているだけあって、上品な雰囲気がただよっています。
住人層は若い家族、高齢者、学生など様々です。
新百合ヶ丘は小田急線の主要駅でもあり、ロマンスカー(一部)や快速急行が停車するので、通勤・通学にはとても便利です。
難点を上げるとすれば、坂が多いことでしょうか。
ただ、これは横浜も同じことですし、慣れてしまえばなんてことはありません。
ブルーラインがあざみ野から新百合まで延伸することも決まり、ますます住みやすい街になっていくと思います。
(男性/39/税理士)
麻生区は川崎市の端のほうであり、東京都町田市や稲城市と隣接している地域です。
小田急線の快特に乗れば、30分程度で新宿方面まで行けるので、通勤・通学に非常に便利。
観光に関しても、新百合ヶ丘にロマンスカーが停車するので、箱根も江ノ島も行きやすいです。
JR川崎駅については大型ショッピングセンターがあっていつもにぎやかだし、ちょっと歩いて京急線に乗れば羽田空港にもいけるので、旅行・帰省の時に便利です。
これから地下鉄の工事も新しく始まると発表されたので、ますます都心部や近郊のテーマパークとのアクセスが良くなることが期待できます。
子育て支援も手厚く、0歳~中学生まで入院にかかった費用は、所得に関係なく助成の対象になります。
乳幼児の節目ごとの検診を合体したり、一部なくすなどして効率化されており、子育てしている上では過ごしやすい町です。
(女性/36/専業主婦)
多摩区で暮らしてみてわかった川崎市の住みやすさ
菅馬場
大学が近くに多くあるなので、治安がとても良く、初めての一人暮らしでも安心して暮らせました。
ゴミ出しの時は東京都だと、指定のゴミ袋を買わないといけないんですが、私が住んでいた町では、指定のゴミ袋はなく、透明、または、半透明の袋に入れれば良かったので、ゴミ袋代があまり掛からず、助かっていました。
電車は、小田急線を利用していたのですが、急行や各停などがあったので、行きたい場所によって、時間を調整出来るのが良かったです。
自然豊かだったと思います。
私が住んでいた所は3階だったんですが、窓を開けると桜並木が続いていたので、遠くまで行かずとも家の中で好きな時にお花見を楽しめていたのは、ちょっとした贅沢でした。
(女性/26/フリーター)
宮前区で暮らしてみてわかった川崎市の住みやすさ
溝の口
なにより、交通の便がよかった。
とくに溝の口駅は、東急田園都市線、東急大井町線とJR南武線が利用できるため、渋谷方面、横浜方面、川崎方面、立川方面、大井町方面のいずれにも出やすい立地となっていた。
車での移動も、高速道路を利用しやすく、遠出にも便利であった。
バス便も充実している。
また、生活に便利な商業施設や飲食店も多い。
溝の口には丸井とノクティがあり、近隣の駅にも商業施設が充実しているので、買い物をするにも困らなった。
その他、病院や公園なども多く、保育園も毎年新設されているため、子育てもしやすい街という印象。
週末に、前記のような商業施設や公園などに行くと、たくさんの子供連れでにぎわっていた。
なお、駅近くには店も多くにぎやかな一方で、少し郊外にでれば緑が多くのどかなエリアが多い。
総じて、住むうえでバランスのよい街だった。
(女性/30/編集者(兼業主婦))
有馬
特に私が住んでいた街は、街の開発と自然の融合に力を入れている地域でした。
なので、人口はどんどん増えていきましたが、大きな公園も多く、伸び伸びと過ごすことができました。
未だに狸が出る地域もあるようです。
少し足をのばせば、多摩川でBBQなどもできて、アウトドアの遊びにも気軽に興じることができます。
ショッピング等々は街のなかで完結することは難しいですが、都心にも電車で30分以内で出ることができるので、交通の便も快適です。
治安も最近は昔と比べると落ち着いており、安心してすむことができると思います。
住んでいる人々も地元が愛が強く、出身地を聞かれると「神奈川」ではなく「川崎」と答えることや、ふと川崎出身の人を見つけると異様に盛り上がるのも、川崎の魅力の1つでしょう。
(男性/30/会社員)
野川
渋谷まで田園都市線が通っており、都心までのアクセスが良いです。
また、たまプラーザや二子玉川などの発展した大型の駅ビルや百貨店がある駅までも近く、ある程度のものはなんでも揃うので便利です。
まだまだ開発が進んでおり、都心に出なくても流行りの飲食店や日用品などを買ったり、美容室やネイルサロンにも困りません。
教育水準も高く熱心な親が多いので、学校も場所によってはとてもレべルが高いです。
都心の方に受験をしたとしても、お子さんも通いやすい立地です。
東京の都市部より少し郊外になるのですが、逆に自然がまだまだ多く公園や遊び場があり、駐車場が備わっている施設も多くあるので、子育てを考えている方にはお薦めできる街だと思います。
(女性/31/情報通信、会社員)
鷺沼
わたしとしては、とても住みやすかったです。
ベッドタウンのたまプラーザが近くにあり、鷺沼自体も落ち着いた街で、閑静な住宅街です。
都心にも近いですし、一人暮らしではもちろん、家族でも住み易いのではないかと思います。
ただ、難点というか、不満が2点ありました。
1つ目は、坂がとても多い事です。
わたしは暮らすにあたり、地域性をよく調べずに自転車を購入してしまい、坂の多さから全く利用しなかったという失敗をしてしまいました。
家族で済む場合、お年寄りの方は厳しい坂もあります。
2つ目は、電車がとても混雑するという事です。
わたしは田園都市線を利用していたのですが、とにかく混みます。
朝の通勤時間は各ホームドアに駅員さんが張り付いて、乗客を押してぎゅうぎゅうになります。
あの電車は、もう乗りたくありません。
(男性/24/IT業 営業職)
宮崎台
交通の便利が良く、閑静な住宅街のため、とても住みやすかったです。
買い物も駅周辺に大きなスーパーや洒落た雑貨屋さん、カフェ、食堂があり、充実していました。
フィットネスクラブもあります。
田園都市線はビジネスアワーを外せばゆったり乗れて、大きなデパートのある二子玉川駅まで買い物に行くのも、とても楽です。
鷺沼や溝の口などもそれぞれに特徴があって、ほとんど無いものはありません。
宮崎台は、夜はたくさんの人が帰ってくるベッドタウンですが、夜なども意外と静かでとても落ち着いた雰囲気です。
週末などは小鳥の声が聞こえて来ます。
普段騒々しい中で仕事していて、週末の休みぐらいは静かな環境でゆったり落ちついて過ごしたいという方には、おすすめしたい場所です。
(女性/54/主婦)
私が住んでいた宮崎台は大型スーパーもあり、格安スーパーもあり、クリニックもあり、コンビニもあり、本屋、パン屋、薬局等が、駅周辺にあり、とても生活用品を揃えるのに便利でした。
また、休日には駅近くにあるファーストフードチェーン店が3店入った店舗もあり、子ども達との休日のランチも過ごしやすいし、持ち帰りも出来るため、ちょっと食べたいなと思ったら直ぐにテイクアウトして、家庭でもお店の味を楽しめます。
食に関しては色んなお店があるために、自分の自宅周辺のお店を開拓するのが楽しかったです。
また、ちょっと隣り駅まで歩くのにもそんなに時間がかからず、格安量販店もあり、少し、行動範囲を広げるだけで、無理のない、生活に有難いお店が沢山あるのが、家族向きな点でもあります。
もちろん、単身でも楽しみを見かけれるため、休日は家周りで済むことも多いです。
更に、1番の利点は、東京都内にも横浜市内にもだいたい同じくらいの所要時間で行けるところです。
これはとても便利でしたね。
調度、中間地点にあるので、都内での賃料より、少し賃料も安くなりますし、とても住みやすい事ばかりです。
(女性/29/会社員)
高津区で暮らしてみてわかった川崎市の住みやすさ
溝の口
場所によっては都心に出やすく、また、横浜方面にも行けるので交通は便利でした。
私が暮らしていたエリアは栄えていたので、銀行、郵便局等生活に必要な機関は全て周囲にありました。
また、おしゃれな雑貨店や個人的な飲食店もあり、休日にわざわざ遠出しなくても暮らしている範囲から出ずに楽しむことができました。
多摩川も近くにあったので、時間があれば川沿いをランニングしたり、夏はBBQをしたので、それが家の近くでできることが一番良かったと思いました。
賃貸も、東京と同じ条件のお部屋にもかかわらず、家賃は川崎市のほうが安かったことです。
なので、わざわざ東京の狭い部屋に住むよりは、川崎市に住んだ方がお得感は大きかったです。
(女性/31/宿泊業の接客スタッフ)
3年前まで、溝の口駅の近くに一人暮らしをしてました。
溝の口駅は、とても便利な街でした。
駅ビルのノクティには、マルイやユニクロなどが入っており、住むには困らない程度に色々ありました。
高級なブランド店などはなかったのですが、溝の口に住めばある程度のものは揃うので、この駅から他の駅(渋谷など)に行くことはあまりなかったです。
あと、飲食店も安いお店がいっぱいあるので助かりました。
西口商店街の立ち飲み屋や十字屋さん、たまいグループが安くて美味しいお店でした。
チェーン店ではないので、遠方から友達が来た時は、そういうお店に連れてってあげると喜んでくれました。
また、渋谷からタクシーで帰れる距離なので、その事も助かりました。
また一人暮らしする際には、溝の口に住みたいと思います。
(男性/33/不動産営業)
最寄り駅は、二子新地ですので、それが前提になります。
まず、クルマも鉄道も交通の便は申し分ないと思います。
渋谷まで近いことと、川を渡って二子玉川ですので、消費文化を手軽に満喫することができます。
河川敷は、その時々の利用者や変なブームによって良し悪しあれども、それなりに自然を感じることができますね。
南武線の整備が進んだおかげで、田園都市線とともに縦横の移動ができますので、多摩丘陵の方で自然を楽しむのもよしです。(クルマの渋滞は運不運と覚悟する。)
70年代前後からの人口急増による雑さはありますが、日常生活に必要な商店街など、
モールにはない良さがあります。
オンリーイエスタディな古い住戸もありますが、再開発による整った空間の両方があり、人によっては職住近接が実現できます。
(男性/52/会社員専門職)
武蔵溝の口
川崎市に住んで40年以上になります。
交通機関が便利です。
まず川崎駅は地元のローカル線、南武線を初めとする各路線。
武蔵小杉は横須賀線、湘南スカイライン、武蔵溝の口は田園都心線、登戸駅は小田急線と、東京、横浜、箱根などに行ける便利さが有ります。
私が住んでいる場所は、川崎の第三都心なので買い物に関して不自由はないのですが、欲しい物が無ければ武蔵小杉、川崎駅に行けば買えます。
鹿島田駅から少し歩くのですが、川崎に一つしかない夢見ケ崎動物公園があり、桜を見ながら動物が見れます。
登戸駅、向ヶ丘駅からは、あのドラえもんの藤子・F・ミュージアムと生田緑地にある、岡本太郎美術館が有ります。
夏には東京の世田谷と協同で花火大会。
厄除けの寺、川崎大師もあり、1番有名な葛餅、厄除まんじゅう、祝いもちの福の舞があります。
電車もバスも交通機関は充実しているし、車で出掛けるにしても東京、横浜にすぐ行けるのは便利です。
特に私が住んでいる場所の商店街は活気あり、その隣の武蔵新城も活気のある商店街なので、日常生活の買い物はなんでも揃うで住みやすいです。
なので、40年以上住んでいます。
(男性/44/建設業)
千年
バスや電車を利用することで、横浜など近隣の都市へのアクセスがしやすい点や、近年の武蔵小杉駅の開発により地方へのアクセスも用意である点。
川崎駅周辺の様に、ラゾーナに代表される大きな商業施設がある一方で、新丸子や平間などにある昔ながらの商店街も残っており、昔ながらの懐かしいコロッケやおでんなどを楽しめること。
私が以前住んでいた地域にあった千年神社では、近年すくなくなりつつある夏祭りでのお神輿など、その地域に住んでいる人との関係性を大切にしようという雰囲気が残っている点が川崎の良さだと思う。
これらの例から分かるように、川崎市というのは政令指定都市ということもあり、大きな市ではあるけれど、その中に昔ながらの良さが程よく混じりあっており、その点が住みやすさにつながっているのかと思う。
(男性/43/講師)
中原区で暮らしてみてわかった川崎市の住みやすさ
下小田中
住んでいた場所は、武蔵中原駅から10分のところで、向かいに三井住友銀行、少し歩けば、コンビニのミニストップ、マルエツなどがあり、また、駅前には、東横インなどのホテルやマクドナルド、すき家などがあり、大変便利な立地だったことを覚えています。
また、武蔵中原駅から南武線で10〜15分くらいで川崎駅にたどり着くことができ、大きな買い物や街をぶらつくときに行きました。
周辺には、地下街のアゼリアや川崎モアーズ、ルフロン川崎、ヨドバシカメラ、ラゾーナ川崎などの大型商業施設が多数存在しました。
また、川崎は、横浜と東京に挟まれているため、どちらに行くにも、立地的に優れていて、東海道線で、多摩川を渡るとすぐに東京都へ行くことができます。
(男性/35/ライター)
武蔵小杉
まず、多くの電車(東急やJR)が乗り入れており、横浜駅方面、渋谷駅方面、新宿駅方面、及び、東京駅方面に移動することが便利です。
以前は川崎市は治安が悪いイメージがありましたが、現在は治安も良くなっており、安心して住むことができるようになっています。
また、武蔵小杉は複数のタワーマンションのように開発されたようなイメージがあるのですが、武蔵小杉駅の北側には商店街も存在し、駅近くのスーパーマーケットよりも安く食材や日用品を購入することができます。
更に、等々力競技場や多摩川に代表されるように、緑が多いような自然が残されており、いわゆる都会ではない場所が豊富に残されています。
ただし、通勤ラッシュで駅が非常に混雑するのですが、近い将来、フォームを増築する等の改善策が検討されており、より住みやすくなるはずです。
(男性/40/製造業の管理部門スタッフ)
武蔵中原
東京都が行動圏内であって、急行に乗れば20分程で都内に出れる神奈川県川崎市内に住んでいました。
近くに多摩川があったり、意外と自然豊かで夜は静かで住みやすいです。
近くに開発都市で注目されている街もあったので、生活用品や洋服などはそこで全て揃える事が出来ました。
家族住まいの人が増えてきているため、街も賑やかになっていますし、街内のお店の種類も増えてきています。
そして、多くの世代の人が使いやすよう、バリアフリーやベビー室などの整備も増えてきていると思います。
短期で川崎市には住んでいましたが、長期的な住まいとしてもとても住みやすいと思います。
また引っ越しする際は、神奈川県川崎市に住みたいなと考えています。
(女性/29/サービス業)
新丸子
駅ごとに商店街が発展しており、駅前に行けばすべてが事足りるところ。
スーパーや薬局、パン屋などは数店舗あるのでセール情報を見比べてはしごしたりするのも楽しい。
また、老舗の和菓子屋や喫茶店なども多くて、店ごとに名物があったりするので数年いても飽きない町。
商店街はそれほど大きくなく、小さなコミュニティなので、お店の人との距離が近く下町感があってあたたかい。
そして、意外と物価が安い。
家賃は高いけど、食費や生活費で困ったことはあまりない。
近くに等々力競技場があり、川崎フロンターレのホームゲームが開催されている。
年始には商店街のあいさつ回りに選手が来るし、店の人たちも応援するムードがあって「サッカーの街」って感じがする。
サッカーが好きなので、住みがいのある町。
(女性/27/教育業の広報)
ちょうど東京と神奈川の境目に近い場所だったので、都内へ出かけるのも便利でしたし、横浜にもすぐ出かけられて、とにかくどこへ行くのにもめんどくさいということがなく、立地的には本当に良い場所でした。
サラリーマンやOLの方も多かったので、駅前にコンビニやスーパー、ドラッグストア、クリーニング店などが充実しており、生活しやすかったです。
物価もすごく高いということはなく、安売りのお店などもあり助かりました。
夜は帰りが遅くなってしまっても人通りがある為、不気味な雰囲気もなく安心して暮らせました。
イメージでは少し怖い場所なのかなぁと思っていましたが、ご年配の方よりも若い方が多く賑やかなだけで、実際は治安も良い方だと思います。
(女性/27/サービス業、受付)
木月
東横線の元住吉駅を利用していました。
渋谷までスグ行けるくらいだから、代官山も自由が丘も、学芸大もとにかくスグ行けてました。
もぉ、便利便利!
東横線の丁度真ん中辺りなので、横浜方面へ行くのもあっという間で。
中華街やコンサートライブも、よく行きました。
よく遊びました!
元住吉の商店街は、駅を挟んであっちとこっちにあるんですが、私は賑やかな方の『ブレーメン通り』に住んでいました。
お洒落なイタリアンのお店があるかと思えば、おでんの具とかの練り物屋さんもある。
ファストフード店もあれば、小ちゃい喫茶店もある。
地上にあった駅が地下に潜ってからもお何年も経ちますが、あの頃以上にお店が増えて、本当に良い街です。
ガラも悪くないですよ!
街好きな人が集まってる感じです。
また住みたい街です( ^ω^ )
(女性/42/求職中)
下新城
川崎と言っても広く、東京と横浜に挟まれていてどちらに行くにも便利なところです。
坂道もない平坦な土地なので、自転車でかなりどこまでも自転車移動が可能です!
ゆったり散歩がてらにのんびりとしていて、住みやすい街です。
川崎駅は古くからの商店街も残りつつ、武蔵小杉はとんでもない変わりようで昔は小さなイトーヨーカドーくらいしかなかったのですが、今は高層ビルが建ち並び、ショッピングも充実しており、昔のイトーヨーカドーは残りつつも、新しいイトーヨーカドーが入ったグランツリー武蔵小杉という家族連れには一日中いても、飽きない建物もできました。
子供の遊ぶところがとても充実しています。
武蔵小杉は交通の便も良くなり、南武線や東急やJR横須賀線も開通していて、とても便利なところです。
(女性/44/主婦)
幸区で暮らしてみてわかった川崎市の住みやすさ
塚越
結婚してから、川崎に越してきました。
川崎駅に近いところでラゾーナやアトレなどの商業施設、またニトリが徒歩圏内でしたので、新生活の準備が楽にできて良かったです。
また電車は南武線を利用していましたがあまり混まず、川崎駅や武蔵小杉駅といった乗り換え駅もすぐでしたので、横浜や東京方面にでるのも早かったです。
子供が生まれてからはよく子育て支援センターに行きましたが、近所にいくつもあるので、子供も連日飽きず遊ぶことができました。
公園も大小多くあるので、外遊びも毎日大丈夫でした。
新しいマンションもたくさん建ち、同じ子育て世代が多くベビーカー同士で買い物やランチも楽しめました。
買い物、交通、子育て、どれも良い環境で住みやすかったです。
(女性/35/専業主婦)
南加瀬
東京、横浜へ出掛けるのに、電車1本で短時間で移動できます。
東京は20分程、横浜は10分程で行くことができるため、立地が良いです。
川崎周辺には、大型ショッピングセンター、スーパーマーケット、量販店などが沢山あり、家族でのお出掛け、お買い物には困りません。
東京と異なり1つ1つの店舗の大きさも大きく、チェーン店の大型店舗が数多くあります。
バスの路線も充実しており、電車とバスを使えば車なしで移動することもできます。
人口が多いので、川崎の色々なエリアが賑わっています。
都心部に近く立地が良い割りには、川や堤防、公園等が多くあり、自然を感じたり、子供達が遊べるような場所があるため、とても住みやすい環境があります。
(女性/28/IT業、事務職)
川崎区で暮らしてみてわかった川崎市の住みやすさ
下並木
とにかく物価が安い!
格安スーパーも多く、鶏胸肉や鳥もも肉がグラム38円、豚コマがグラム48円…と、食費がかなり安く抑えられました。
川崎駅から一駅の場所に住んでいましたが、よく言われる治安の悪さはあまり気にならず、引っ越した当初(4年ほど前)には近隣にいたホームレスも、1年ほどで見かけなくなりました。
半年ほど前から装飾した原付バイクは見かけるようになりましたが、公園の陰で装飾を増やしたり、洗車したりする程度で暴走行為をすることもなく、
夜の街も少し離れているので、あまり気になりませんでした。
何より、仕事がたくさんあり、就職先には困りませんでした。
蒲田・川崎・横浜とオフィスビルが数多くあり、どこに行くにも20分圏内。
日本橋や秋葉原にも30分程度、乗り換えなしで出られるので主人も通勤が楽だったようです。
今まで九州、横浜、千葉と住んできましたが、一番住みやすかったです。
(女性/27/サービス業)
浅野町
川崎市の住みやすいところは、商業施設や飲食店、交通アクセスも充実しているので、そこがとてもいい点です。
とくに私がお気に入りの施設は、ラゾーナ川崎です。
そこには食品はもちろん、日用品や衣類までもがそろいます。
飲食店の数もたくさんあるので、外食メインの人にはすごくお勧めです。
ゲームセンター、カラオケ、映画館などもあるので、一日中いても足りないくらい楽しいです。
西口駅から少し離れたところには、きれいなオフィスビルやマンションが建っています。
そのほかにもミューザ川崎というイベントなどが行われる施設があり、イベントの日には多くの人でにぎわいます。
東口側は夜になると、キャッチや酔っ払いなどが多いので、あまり夜中に出歩くのはお勧めしません。
街灯も少なく、薄暗いイメージです。
しかし、川崎はとても住みやすいので、いいところです。
(女性/20/無職)
渡田向町
駅前に行くと、ある程度なんでも手に入るので便利です。
あとは、仕事や飲み会などで夜遅くなっても、空いている店があるので、その後に買い物できるのはかなり助かります。
また、飲み会をする際、たくさんの飲み屋さんがあるため、チェーン店や個人経営など様々な店を選べるので、全然飽きないです。
交通手段としては、バスがかなりの種類、本数走っているので、多少駅より遠くてもアクセス面は特に問題ないかと思います。
電車にしてもJR3本、京浜急行と都内や横浜方面に出歩くのも、かなり便利だ思います。
一番便利だと思ったのは、羽田空港まで1本で行けることです。
朝早い便や夜遅い便にも乗れるので、旅行が好きな人とかにはいいかと思います。
(女性/25/建設関係の営業事務)
渡田
私は最寄駅が川崎駅になる場所に住んでいましたが、都内へのアクセス、横浜へのアクセスがどちらも約30分で利便性が良く、休日に出かける際にとても便利でした。
友人が住んでいた溝の口などは、川崎駅よりも街の雰囲気が綺麗で、渋谷方面へのアクセスも良く、住み心地が良さそうだと感じました。
私の住んでいた川崎駅前には、大型ショッピングセンターのラゾーナ川崎があり、たいていのお店が揃っていて、買い物をするには非常に便利でした。
時々開催されるミュージシャンのイベント等も楽しめました。
駅周辺は飲食店が多く雑多な場所もありましたが、ラチッタデッラというイタリアをイメージしたショッピングエリアがあり、美味しいイタリアンのお店が立ち並んでいて、歩いているだけでも楽しい雰囲気でした。
(女性/34/専業主婦)
前本町
駅直結で大型ショッピングモールのラゾーナや、駅にはアトレもありるので、日常的な食品の買い物から、休日にショッピングに出かけるのも駅周辺にすべて揃っているので便利です。
また、飲食店もかなりあり、ランチや、夜の居酒屋など4年間住んでいても知らないお店が沢山あります。
特に夜ご飯を食べるイタリアンや居酒屋などは美味しいお店が多くあり、食べるところには困りませんでした。
また、ゲームセンターや映画館も、学生同士で遊ぶには良い場所でした。
治安も特別悪くなかった印象です。
外国人移民者が多くいますが、彼らの集まるところは決まっているので、近寄りたくない場合には、そういった場所に行かなければいいだけの話です。
また、外国人が多いことで、その国特有の食品が購入できるスーパーなどもあり、良かったです。
(女性/24/一般事務)
境町
何といっても、東京や横浜に近いこと。
横浜まで2駅、蒲田まで1駅、品川まで15分、東京駅まで25分、新宿まで40分と、とてもアクセスが良いです。
羽田空港も30分ほどで行けます。
電車も東海道本線、京浜東北、京急電鉄、南武線と交通の便は最高です。
東京と横浜に近いことで、多くの名所、観光地に手軽に日帰りで行くことが出来ます。
鎌倉やディズニーランドだって、日帰りで十分可能です。
浅草、豊洲やお台場なら、昼から行っても十分、楽しめます。
多くの有名アーティストだって、宿泊なしに気軽に見に行けます。
スポーツ競技もたくさんやっています。
箱根駅伝などは歩いて見に行けます。
川崎フロンターレのホームスタジアム、富士通スタジアム川崎へも歩いて行けます。
とにかく、買い物、レジャー、観光地が周りに沢山あり、豊かな生活をするには最高の場所です。
(男性/60/主夫)
神奈川県川崎市の住みやすさを30人から聞いた結果のまとめ
神奈川県川崎市の住みやすさを30人から聞いた結果を見てきましたが、いかがだったでしょうか?
川崎市に住んだことがない人にとっては、まったくイメージと違うと思われた人も多いのではないかと思います。
川崎市への引っ越しや住み替えを考えている人は、是非、上記のアンケート結果も参考に決めてみてはどうでしょうか?
川崎市から都心・副都心や横浜へのアクセス
ここでは、川崎市の主要駅である川崎駅から都心・副都心や横浜へのアクセスで、どれくらいの時間が掛かるのか見てみましょう。
ちなみに、川崎駅はJR東日本の東海道本線と南武線の2路線が乗り入れています。
川崎駅から品川駅
川崎駅から渋谷駅
川崎駅から新宿駅
川崎駅から池袋駅
川崎駅から横浜駅
川崎市の賃貸マンション家賃相場情報
上記は、suumoに掲載されている川崎市川崎区の賃貸マンション(駅徒歩:1~5分、築年数:新築)の家賃相場情報です。
川崎区は、川崎市内では人気の地域となっており、他の区と比較すると、平均ぐらいの家賃となっております。
宮前区や幸区は平均よりも高く、中原区、高津区、川崎区は同じくらいです。
また麻生区と多摩区は平均よりも安い家賃となっております。
川崎市の家賃助成制度
川崎市には、川崎市特定優良賃貸住宅(かわさき・ウィズ)という新婚世帯向け、子育て世帯向け、ファミリー向けの賃貸住宅を一定期間公的賃貸住宅として活用する制度があります。
礼金、更新料が不要で、 50~70平方メートル程度の広めの賃貸住宅となっております。
また、離職等により経済的に困窮している方に向けて、国が実施している住居確保給付金は当然ありますので、対象となる方は、申請し、受給することをオススメします。
以下、川崎市の公式ホームページです。
川崎市の高齢福祉
川崎市では、様々な高齢福祉のための助成、援助、相談などがあります。
詳しくは、下記の川崎市の公式ホームページで新着情報をご確認ください。
川崎市の子育て・保育に関する助成・援助
川崎市では、子育て・保育に関する助成・援助があります。
詳しくは、下記の川崎市の公式ホームページで新着情報をご確認ください。
川崎市の図書館情報
川崎市には、以下のような図書館があります。
- 川崎図書館(住所:川崎区駅前本町12-1 タワーリバーク4F、電話番号:044-200-7011)
- 大師分館(住所:川崎区大師駅前1-1-5 川崎大師パークホームズ2F プラザ大師、電話番号:044-266-3550)
- 田島分館(住所:川崎区追分町16-1 カルナーザ川崎4F プラザ田島、電話番号:044-333-9120)
- 幸図書館(住所:幸区戸手本町1-11-2 幸文化センター、電話番号:044-541-3915)
- 日吉分館(住所:幸区南加瀬1-7-17、電話番号:044-587-1491)
- 中原図書館(住所:中原区小杉町3-1301 駅前複合ビル5・6階、電話番号:044-722-4932)
- 高津図書館(住所:高津区溝口4-16-3、電話番号:044-822-2413)
- 橘分館(住所:高津区久末2012-1 プラザ橘、電話番号:044-788-1531)
- 宮前図書館(住所:宮前区宮前平2-20-4 宮前文化センター、電話番号:044-888-3918)
- 多摩図書館(住所:多摩区登戸1775-1 多摩区総合庁舎、電話番号:044-935-3400)
- 菅閲覧所(住所:多摩区菅3-1-1 K・Tプラザビル3F・4F、電話番号:044-946-3271)
- 麻生図書館(住所:麻生区万福寺1-5-2 麻生文化センター、電話番号:044-951-1305)
- 柿生分館(住所:麻生区片平3-3-1、電話番号:044-986-6470)
川崎市の美術館・博物館などの情報
川崎市には、以下のような美術館・博物館があります。
- 川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム
- 岡本太郎美術館外部リンク
- かわさき宙と緑の科学館(川崎市青少年科学館)
- 日本民家園
- 川崎市市民ミュージアム
- アートガーデンかわさき
- 地名資料室
- 小黒恵子童謡記念館
- 川崎市平和館
- ミツトヨ博物館
- 川崎市伝統工芸館
- 東芝未来科学館
- かわさきエコ暮らし未来館
神奈川県川崎市の治安情報
神奈川県川崎市では、不審者/声かけ、子ども被害、ちかん/のぞき/盗撮の事件の割合が多いようです。
神奈川県川崎市の治安情報を詳しく知りたい方は、ガッコム安全ナビがオススメです。
川崎市のハザードマップ
ここでは、川崎市のハザードマップを紹介します。
洪水ハザードマップ
土砂災害ハザードマップ
オススメの防災グッズ!本当に必要なものは何?非常食や備品
下記のページでは、オススメの防災グッズを紹介しております。
災害に備えて、非常食や備品などをあらかじめ用意しておきましょう。
神奈川県横浜市の住みやすさを30人から聞いた結果
下記のページでは、神奈川県横浜市の住みやすさを、実際に暮らしたことのある30人からアンケート調査しました。
川崎市だけでなく、横浜市に住むか悩んでいる方も多いと思いますので、そのような方は、是非、参考にしてみてください。